こんにちは、メディカム編集部です🐈⬛
今年9月、フルリニューアルを経てグランドオープンしたメディアドゥの8Fオフィス。
オフィスリニューアルレポートVol.3と題して、今回は社員が普段から業務に当たっている執務スペースをご紹介します!
8Fオフィスは、メディアドゥが人と人の「繋がり」の重要性を再認識したことを背景に、『Creation(創造)&Energy(活力)』というコンセプトで改装されました。
前回のレポートでは来客スペースの「公園」「図書館」「カフェ」をご紹介しましたが、執務スペースも「公園」「図書館」がイメージされた内装となっているのです。
執務スペースの全景
これが、私たちが日常的にお仕事をする8Fの執務スペースです!
NFTマーケットプレイス「FanTop」などに携わるビジネス部門のメンバーやエンジニアを中心に利用するエリアで、座席はフリーアドレス制を導入。
各所にこだわりの机や椅子があり、その時々で場所を変えて仕事に向き合えます。
8F執務スペースは高くて白い天井と、どこからでも全体を見渡せるオープンな雰囲気が印象的。
南側にある全面の大きな窓からは皇居の豊かな緑が広がります🌳
リニューアル以前は窓際に固定席やミーティングルームが設置されていたため、今回のリニューアルで誰もがその眺望を見ながら業務できる点が、社員からとても好評の様子。
窓際でよく仕事をするメンバーによると、5Fよりも8Fの方が上層階の分、眺望がさらに良いのだとか。また、皇居の借景と公園「逍遥の森」もイメージして、各所にたくさんの観葉植物が飾られているので、いつでもフレッシュな気持ちで仕事ができます✨
この数年でリモートワークが普及しましたが、同じプロジェクトのメンバーと近くに座って話し合ったり、他の部署のメンバーと偶然会って話したりできる点に、出社するメリットを感じる社員が多い様子。
広々とした打ち合わせスペース
執務スペース側には打ち合わせ用にたくさんのミーティングルームが用意されています。
3人以上~大人数での利用、1on1専用など、様々な用途に合わせた部屋があり、事前にGoogleカレンダーで予約して利用しています。
ほかにも自宅にいるかのようにリラックスできる「素足エリア」が用意されています!
素足エリアは、フラットなタイプと掘りごたつタイプの2種類。
どちらも絶景が望める窓際の特等席かつ、その名の通り靴を脱いで過ごせるので、普段と気分を変えて話し合うことができます。
複数の集中スペース
1on1用のツインルームの近くには、個室型で一人用の集中スペースが4部屋用意されています!
オンラインの打ち合わせや電話など周りの音が入らないようにしたいときはもちろんのこと、じっくり黙々と集中したいときに重宝しています✍️
ロッカーで持ち物を収納
フリーアドレス制ということで、鍵付きのロッカーが1人1つずつ支給されます。
貴重品はもちろん、大事な書類やPCなどを入れておくことができます!
本棚は執務スペースにも!
「逍遥の森図書館」は、来客スペースだけでなく執務スペースにも広がっています📚
業務しながらも常に本を身近に感じられ、時には本棚に並ぶ本から新たなインスピレーションを得ることもできます。
メディアドゥに、徳島初のBリーグ参入を目指すバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」を運営する株式会社がんばろう徳島というグループ会社があることを受けて、大人気バスケ漫画「スラムダンク」を全巻置いた本棚も設置されています🏀
また、執務スペースのとある一角には、社員同士でオススメの本をいつでもシェアできる本棚「FREE SHARE BOOKS」のほか、メディアドゥの社内報『Medicome!Home』で紹介された社員のオススメ本を並べる本棚「RECOMMEND BOOKS」も。
「RECOMMEND BOOKS」では、社内報の発行毎に展示作品が更新されるだけでなく、「逍遥の森図書館」の蔵書を選書した図書係メンバーが、定期的にテーマを設定してオススメ本を展示しています。
直近だと「新年に読むオススメ本」として、新たに5冊が並べられました🎍
本を介した社員同士のコミュニケーションが活発に行われる、メディアドゥならではの仕掛けとなっています!!
今回は来客スペースから「公園」「図書館」のイメージが地続きとなった、執務スペースをご紹介しました!
空間の広さを最大限に生かした開放的な設計で、社員同士のコミュニケーションの取りやすさや働きやすさを最大化するとともに、本に対するリスペクトも執務スペースの各所で表現しています。
自然と人々が集まり、会話し、新しいアイデアをクリエイションできる8Fオフィス。
この空間で、社員同士はもちろんお取引先様、業界といったあらゆるステークホルダーの皆様との繋がりを強固にしながら、新たな価値を創造し、ご提供できるようさらに邁進していきたいと思います!