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もっと身近に!電子図書館事業部の取り組み #What is Media Do?

※新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じた上で、撮影を行いました。

こんにちは、メディカム編集部です🙋‍♀️♪

2回目の「#What is Media Do?」シリーズで簡単に触れた「電子図書館」について、皆さんはどのくらいご存知でしょうか??
図書館と言えば身近な存在ですが、“電子”図書館となるとあまり聞き馴染みがないかもしれませんね…!
そこで今回は電子図書館とそこで働くメンバーにフォーカスしてご紹介します🏢📚


電子図書館って?

電子図書館とは、インターネットを利用して電子書籍の貸出を行うクラウドサービス
借りたい書籍を探し、予約・貸出・閲覧、そして貸出期限後には自動的に返却される…という一般的な図書館の一連のサービスを、24時間365日いつでもどこでもインターネット上で利用することができるんです!

メディアドゥではどのように展開しているの?

電子図書館サービスの世界最大手であるOverDrive社と業務提携し、メディアドゥでも2014年から「OverDrive Japan」として電子図書館事業を展開しています。
OverDrive Japan電子図書館は、OverDrive社の電子図書館システムと弊社のコンテンツ配信システムを掛け合わせたサービスで、利用者の皆さまに国内出版社の和書約5万冊と海外出版社の洋書約300万冊のコンテンツを提供しているんです📙📕📘

日本ではまだあまり「電子図書館」という言葉に聞き馴染みがないかもしれませんが、OverDrive本社があるアメリカでは公共図書館の95%以上で導入されており、世界だとなんと84ヶ国6万5,000館の公共・学校図書館での導入実績があります!
現在弊社のOverDrive Japan電子図書館は、公共図書館・学校図書館・大学図書館・企業図書館で導入されており、コロナ禍により需要が増加し前年度比の約6倍の導入館数となりました。
今後も導入館数を伸ばしていくべく、電子図書館事業部のメンバーが日々業務に励んでいます💪

英語に強い!OverDrive Japan電子図書館

そんなOverDrive Japan電子図書館の特徴的なコンテンツは二つ!

一つ目はオーディオブックで、ナレーターや声優が朗読するいわゆる「聴く本」です。
海外出版社のコンテンツのうち約10万作品以上のオーディオブックを取り扱っており、翻訳された書籍では日本語での朗読を、洋書ではネイティブな発音での朗読を楽しむことができます。
ちなみにこのオーディオブックは新しい読書スタイルの一つとも言われており、弊社にはオーディオブック事業に取り組んでいる部署もあるので、また別の機会にご紹介できればと思います👀✨

二つ目は「Read-Along(リード・アロング)」というもので、ナレーション付きの絵本です。
オーディオブックが音声のみのコンテンツであるのに対し、Read-Alongはネイティブな発音のナレーションに合わせて絵本のテキストがハイライトされ、聴きながら読むことができます。
Read-Alongは、海外出版社の洋書のうち約1万作品を取り扱っています。
(Read-Alongのサンプルはこちら🔎)

米国OverDriveと業務提携しているだけあって、圧倒的な洋書数かつオーディオブック・Read-Alongなどの他では類を見ないコンテンツを提供しており、小学校の英語教育が2020年から必修となった今、英語学習機会の創出やグローバル人材の育成にもOverDrive Japan電子図書館を役立てることができます🌍✨
これまで導入された図書館では、そういった英語教育の促進を始め、活字離れ対策・教育支援・福利厚生など、様々な目的で導入いただいています!

電子図書館の利用を促進するために…

電子図書館事業部のメンバーにより、各図書館主催の利用促進・告知イベントを企画運営したり、ポスターやポップの提供、職員研修会の開催など、多くの方に電子図書館を利用していただけるようなサポートをしています。
2020年度は、OverDrive Japan電子図書館の更なる利用促進を目指し、新たに二つの取り組みを始めました🎉

▼電子図書館緊急導入支援キャンペーン

一つ目は、昨年5月より開始した「電子図書館緊急導入支援キャンペーン」
コロナ禍で物理的に図書館を訪れることが難しいため、電子図書館を各自治体や学校により多く導入していただけるよう、導入の初期費用と契約から1年間の運用費を無料にするというキャンペーンです!
元々は2021年3月31日までを予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により電子図書館の導入を検討する図書館が増加傾向にあるため、2022年3月31日までの延長が決定しました👏

本記事をご覧いただいてご興味を持たれた方は、是非こちらよりお問い合わせください!

▼オンラインで効率的に!

二つ目は、オンラインでの営業活動や運用相談会の実施です。

以前は全国に出張して営業活動などをしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大後は全社テレワークの導入と県外移動の自粛などもあり、オンラインでの実施がメインとなりました。
当初は営業活動や電子図書館導入の停滞が予想されていましたが、巣ごもりで需要が高まった電子書籍を全面に打ち出し、オンラインで円滑に営業活動ができたことで、導入の加速・拡大に繋がったんです!

また、導入後の運用相談会も出張ではなくオンラインで実施するようになり、電子図書館サイトや新規追加された機能の使い方、これまでの利用統計から分析した利用者数を増やすための施策といったあらゆるご相談・ご提案も、離れた場所でもお互いの顔を見ながら円滑かつ効率的にお話できるようになりました✨

電子図書館事業部の皆さんに聞いてみました!

今回、電子図書館事業部の3名に業務内容や部署の雰囲気、どんな想いで働いているのかについて、お話を伺ってみました!!

具体的にどんな仕事をしているの?

T.K:主に二つの業務を担当しており、一つは図書館や学校への営業活動です。電子図書館の導入を検討されている図書館や学校に、どんなサービスなのかを説明したり導入のご提案をしたりしています。一日に何件もお問い合わせいただくことがありますね。実際に全国各地に訪問して営業活動したり、ここ一年だとZoomを使ったオンライン説明会を開催しています。もう一つは社内運用管理です。電子図書館の運用は、コンテンツ配信や導入サポート、請求・経理業務などが様々あり、それらの管理を行っています。電子図書館事業部内は営業チームと運用チームで役割が分かれていますが、僕はその両方に関わっている形です。営業と運用の両方を経験しているスタッフが僕を含めて少なく、双方のコミュニケーションが上手く取れるよう、橋渡し的な存在になりたいと思っています!

N.K:私は運用チームで、導入していただいた図書館さま向けの運用サポートをしています。図書館さまへの研修、イベントのご提案、経理関係などを主に担当していますね。“電子”に苦手意識を持たれている方が多かったり、紙の図書館と電子図書館では考え方が異なる部分もあるので、丁寧な説明を心掛けています。また、今は積極的には現地に向かえないため、初めての試みとしてオンライン運用相談会を昨年2月から実施したところ、図書館の皆さまから大変好評でした。今まで拾いきれていなかった声をたくさん聴くことができたので、今後も定期的に実施していく予定です。

M.M:僕も運用チームとして、電子図書館の運用と出版社対応を担当しています。運用面は図書館のサポートがメインで、統計や選書といった図書館側が求めている情報を提供しています。忙しい図書館に代わりできる限り運用をお手伝いし、利用促進に繋げられるよう心掛けていますね。出版面は最近担当したばかりなので絶賛勉強中です。出版社からコンテンツの許諾をいただけるよう営業したり契約したりなど、まだまだ学ぶことが多いなと感じていますね!

部署の雰囲気を教えて!

N.K:普段から会話が絶えず、コミュニケーションがかなり活発で和気あいあいとした部署だと思います!

M.M:そうですね、そして「やる時はやる」メリハリのある部署かなと。僕は中途でメディアドゥに入社しましたが、いくつか職場を経験した中で一番コミュニケーションを取りやすく、仕事もしやすい部署であると思っています。笑いの絶えない職場ですね。

T.K:あと、普段はテレワークでそれぞれ業務をしていますが、何かあればすぐにZoomでオンラインミーティングを行い、できるだけ部内で意見を出し合ってそれぞれが持っている知識で課題を解決していける、まさに「ONE TEAM」だと感じることも多々ありますね。市場をもっと広げるため、サービスを良くするために、チーム全員が創意工夫しながら自分のできることに取り組めるところが、この部署の魅力だと思っています。

どんな想いで働いているの?

M.M:僕は前職で、公共図書館と大学図書館で勤務していました。公共図書館で勤務していた頃から電子書籍には関心があり、「図書館にも広がっていくのではないか」と当時考えていましたね。その後、大学図書館で電子図書館に触れ、非常に便利で面白いと感じました。ただ、図書館はデジタルに対して若干苦手意識を持っているところが多いように思っていて…電子図書館事業部の一員として、その苦手意識を解消していきたいと思い、業務にあたっています。電子と紙の両方を使える図書館を増やしていき、物理的に図書館に来づらい方にも使っていただけるような図書館を増やしていければと考えています。

N.K:私は前職では司書教諭(学校図書館の管理者)をしていました。元々本が好きで、本に携わる仕事がしたいと思っていたので学校図書館で働けたことはいい経験でした。転職先のメディアドゥでもそのときの経験を活かせるとは思っていなかったので、嬉しい誤算でしたね。ですが、力不足を痛感することが多く、部署の皆さんにいつも助けていただいています。私自身、電子図書館についてもっと勉強しつつ、広く知っていただけるように目の前の仕事を丁寧に行っていきたいと思っています。

T.K:メディアドゥが電子図書館事業を開始して4年目に、電子図書館事業部に配属となりました。図書館は全く未知の領域で右に行っても左に行っても知らないことばかりで当時は不安もありましたが、そこが面白いところでもありましたね。今ではデジタル需要の高まりにつれて注目されるようになり、電子図書館が非常に便利なものに成長してきたと思います。また、電子図書館は「ひとりでも多くの人に、ひとつでも多くのコンテンツを」という当社の理念にも貢献できるサービスの一つだと考えています。多くの方に便利で身近な存在だと思っていただけるよう、今後も電子図書館の導入数を増やしていきたいですね。


今回は電子図書館事業部にフォーカスして、どんなメンバーがメディアドゥで働いているのかを紹介してみました✍️
もしかしたら、ご覧いただいている皆さまの自治体の図書館でも導入されているかも…!
今後の活躍に是非ご注目ください!!

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